PV(Photovoltaic)

 本日、研究で使うことになる太陽電池が届きました。はじめのうちは、太陽電池の扱いに慣れるためという理由で、小容量であつかいやすいものでやってみようと言うことになりました。
 電球を当てて発電させてみたり、夕方に西に向かった窓に太陽電池を出して電圧を測ってみたり。太陽に直接当てた場合、無負荷で26V程度の電圧を出すようです。当分色々と遊んでみようと思います。メモリハイコーダのじっくり時間をかけて電圧を測定するモードを利用して、9時から18時までの電圧のデータを取ってみても面白いかもしれません。って、それが直接研究のネタにはなりませんが。それと、本当に発電されているかどうかをチェックするために発光ダイオードを使った確認の回路を作ったほうがいいかもしれませんね。また、太陽電池の出力のプラスとマイナス側の端子が近くて、ふとした拍子でショートしてしまわないか不安…(-_-)
 太陽電池が届いたら、逆に太陽電池に電圧をかけたらどうなるか試して遊んでみようと思っていたのですけど(破壊活動とも言う^^;)、届いた太陽電池には逆流阻止用のダイオードが内蔵されているために無理です。