いつも通り、京橋駅でJRから京阪にまで移動していると、某社がティッシュを配っていました。だいたい、あの時刻にティッシュを配る人は、
「おはようございます」
「いってらっしゃいませ」
と言うのが、普通だと思うのですが、今日の人は、
「いらっしゃいませ」「いらっしゃいませ」
とずっと言ってました。
「それは変やろう。誰も店に入ってないぞ!」と心の中でつぶやき、ツッコンでいたのですが、よくよく考えてみると、普段から言われている言葉で、今日たまたま気付いただけなのかも。とも…。
ちょっと注意してみることにしましょう。
しかし、あの系列のお店に初めて入ったときに、店員さんに「いらっしゃいませ」と非常に感じよく言われたら、どういう風に感じるんでしょうね。「おっ。これなら大丈夫」と思うのか、「あぁ。とうとうこんな所に来てしまったのか」と思うのか。
後になって、もれなく付いてくる義務を果たすときにも、「いらっしゃいませ」と非常に感じよく言われたら、どういう風に感じるんでしょうね。「そりゃぁ、嬉しいやろうなぁ」と思うのか。
