お昼の1コマ

 食堂でT君がうどんと御飯を選んでくると、(別の)T君が「うどんと御飯を食べるの?」とツッコミ。大阪人的にはまったくO.K.という組み合わせなんだけれども、ほかの地域の人たちにとってはちょっと違和感があるみたいです。うどんとかやく御飯ならありという人は多いようですけれども、白ご飯となるとちょっと「濃い」のかなぁ。いろいろ話をしていると、「単品片割れみたいなもんじゃないですか」と言われたりしたし^^; 同じ炭水化物と言えばそうですけれども、腹持ちの悪い麺類を持たせることができると思うんですけどね。同じ炭水化物と言う発想では「パンと御飯を一緒に食べるようなもの」かな。
 そういえば昔、「餅はどんな食べ方でも美味いよなぁ。醤油でも美味いし、海苔をまいても美味いし、きな粉でも美味い」と言っていたら、「それも美味いけど、一番美味いんはつきたての餅」という返答のあとに、「餅に砂糖でも美味いよ、気持ち悪いって言うけど、おはぎがそうやん」とうだうだ。
「餅って何にでもあうよね」と友達が言った返しで、「そうそう、だいたい何にでもあうよなぁ。だから、つきたての餅を湯気が上がっている炊き立ての御飯の上に乗せて食うねん。美味いやろうなぁ」とボケたら、「胸焼けするわ」って突っ込まれたことがあります(^^) これも、「うどん」に「ごはん」、「お好み焼き」に「ごはん」の発想かな?