そのコーナンで見つけたのが

部屋の常夜灯として使う、ナツメ球の新しいタイプです。ついにと言っていいのか、ナツメ球でもLEDのものが発売されているのを発見しました。たぶん、今まで出ていたのでしょうけれども、気が付かなかったんでしょうね。そして、僕がここで書くくらいですから青色LEDを使ったものが発売されています。商品名は「LED常夜灯(青)」となっていました。同じ売り場には、白と燈が出ていたのですが、実際に使用した状態の展示がなかったことと、周辺が明るかったことからどのような色になるのかはわかりません。もし、使った人がいるのなら教えて下さい。
 というわけで、暗くなってから使用してみました。これまでのナツメ球が5Wであるのに対し、LEDランプの消費電力が0.5Wであることと、色が「青」で暗い色であることから、常夜灯としての照度はこれまでのナツメ球に比べて大きく劣っています。ただ、ナツメ球のオレンジでは、周辺が赤や黄色っぽく見えたのに対し、この青のLEDランプでは、周辺がほんのり見える明るさになっています。さっきも書いたように照度がそれほどないことから、周辺のものが青っぽく見えると言うことがあまりなくて、「部屋の中にあるものが、ほんのり見える明るさ」というのがちょうどいい表現かなと思います。
 嘘か本当かわかりませんが、1日8時間の使用として計算すると、電気代は年間40円未満におさまるそうです。また、寿命は約5万時間のLEDを使用しているらしく、単純に計算すると6250日、つまり17年以上もつ計算にもなります。となると、検討は難しいなぁ^^; でも、白と燈のものも買ってきて、比較してみたいなとも思いますね。ちなみに、税込みで399円 / 個でした。