ひと安心

昨年の8月23日に1次試験を受験して、11月23日に2次試験を受験した、とある資格試験の合否結果のWeb上での確認が今日からできるようになりました。早速、受験番号を入れて確認したのですが、無事に合格したようです。これでまず一安心といったところですね。次のステップに心おきなく踏み出すことができますので。次のステップは時間をかけて作戦を練っていかないといけないだろうなと思っています。
 この合否判定のcgiが単純明快でわかりやすいですね。試験番号を入れて、「検索」を選択して、次の確認場面で「はい」と選択すると、
 「入力した受験番号は合格者一覧にあります。」
と出るか、
 「入力した受験番号は合格者一覧にありません。」
と出てくるかだけで、あっさりしていますからね。うちの弟は、
「スロットのように表示が出て、『合格』と『不合格』の部分が回転して、ドキドキするような音楽とともに止まればちょっとでもオモロイのに」
と言ってましたが、そこまではなかなか遊べないのでしょうね。
 合否の判定基準を見ていると、少し緩くなっているみたいです。2次試験の合格条件は、「電力・管理」(120)と「機械・制御」(60)の2科目の合計点で60%以上、かつ、各科目の最低取得点がその科目の平均点以上。ただし、問題が難しい場合は、それぞれ5ポイント、5点引き下げることができる。」となっているのですが、今回は「ただし」が適用されたようで、「総得点で56.67%(102)以上、かつ、各科目が平均点-5%以上」になったようです。もしボーダーが下がったことで合格したのだったら、素直に喜んだらいけないなと思います。個人的には「ただし」が適用される以前の条件でも合格していると思いたいですね。助かったという甘えの発想はしたくないです。