昨日

対人関係は、結局のところ次の4パターンに限られる。

  1. 自分の相手に対する評価:○ & 相手の自分に対する評価:○ (最も理想的)
  2. 自分の相手に対する評価:○ & 相手の自分に対する評価:×
  3. 自分の相手に対する評価:× & 相手の自分に対する評価:○
  4. 自分の相手に対する評価:× & 相手の自分に対する評価:×
と書いたのですが、これを食事をする店となると変わってくるなと思います。まず、相手の自分に対する評価というのは、特別な店に行かない限り○になると思います。これが×になる場合は、よほど自分が失礼なことをしたか、その店にあっていない客だったと言うことになるでしょう。となると、自分の相手に対する評価というものが大切になってきます。これは、選択権は自分が持っていると言うことになりますね。この選択は、店に入る前、店に入ってから食事をするまで、食事をする間、食事をしてからの応対と大きく4つの場面で選択することになるでしょうか。その結果が○になるのは、この4つともが○だったときに限られると思います。
 で、どうしてこういうことを書くのか、おわかりですね^^; 今日は、「店に入る前」までは○だったんですが、それから3つが×でした。まぁ、そういうときもあると言うことですね。
 昨日は「できるだけストライクゾーンを広くしたい」と書きましたが、食べ物屋さんに関してはどうなのでしょうね。広くすると、いろんなものを食べることができる反面、雑食と言ったらちょっと変ですけれども、とてもこれは…っというようなものまで受け容れることになります。バランス感覚が大切なのでしょうね。そもそも、昨日の「対人関係」の話と関連づけているところで無理があるのですけれど^^;