普段はあまり書かないことを

 今日はStationに行きました。普段はStationでのことはあまり書かないのですが、今日は書いてみましょう。
 9月からちょこちょこ書いていることですが、ずっと担当されておられた先生が突然、帰国されました。それからしばらくは、臨時の先生がフォローされていたのですが、3週間くらい前に後任の先生が決まり、その先生に何回かレッスンを持ってもらいました。
 先生が替わると、同じレッスンでも感じが変わってくるのですが、3週間程度たてば、スタイルもある程度定まり、落ちついて来るというのがどの先生にもあてはまることみたいです。僕がこれまでに教えてもらった先生もそんな感じでしたからね。
 という理由かどうかわかりませんが、今日はStationでTeching StaffのChiefの方が、僕が受けているレッスンを見学されていました。今日は人数が少なく2人(最初10分は1人)と言うこともあって、見学にいい感じという判断もあったのでしょうか? あまり気にしないでおこうと思っていたのですが、やっぱり気になってしまいますねぇ。新しく来られた先生は、急遽と言うこともあってか、ほかの学校で教えられた経験がほとんどなく、(これは僕が勝手に判断したことですが)この学校で教える経験がおそらく初めてのことだと思いますので、Stationとしても心配されていることも多いのでしょう。
 生徒としての立場で、レッスンを受講している僕は、最初のうちは「何をやってるんだろう?」と思ったくらいですが、教えている先生にしてみると、かなり緊張していたのでしょうね。行動や教えているときにも、その様子が伝わってきました^^;
 今日のレッスンが終わってから、いろいろあるのでしょうけれども、それを受けた、次のレッスンがどういう感じになるのかな? と思っています。ただ、そのレッスンを受けるのは、おそらく再来週のことになるでしょうけれどもね。23日はお休みですから。
 
 今のように不規則な勤務状態になる前でも、Stationでレッスンを受けるときは、いろんな時間帯のレッスンを受けるようにしていました。というのは、先生を適当に替えた方が、緊張感が維持できるかなと思っているからです。ある程度固定の先生に見てもらって、自分の今の状態を把握して頂くことも必要ですが、ずっとその先生のレッスンでマンネリ化…というのも良くないと思っていますから。スクールの制度をうまく自分に活かせるように使っていかないとなと思っています。
 新しく来た先生のレッスンを何度か受けてみて、
「最初だからこんな感じだけど、続くとちょっとなぁ…」
と思っていたのですが、今日の出来事があったので、しばらく、様子を見てみようかなと思います。変わる様子がなければ、放浪するふりをして、違うところに行きつこうとも考えていますしね。
 さて、次回以降どうなりますでしょうか?