週明けは

特に問題なく立ちあがることができました。今週は大きなイベントがある予定なので,これがうまく行くかどうか不安ですが,それまではあれこれ頑張ろうと思っています。5月ももうすぐ終わりですし。旅行に行く間にみんなに迷惑をかけないようにという点からも,フォローをしておかないとと思っています。

 今日の帰りのバスでのこと。まず会社近くのバス停(始発)を出て,次のバス停の案内をした瞬間に「ピンポーン」。誰か降りる人がおるんかな? それにしても早いなぁと思っていました。次のバス停に着くと,乗ってくる人が何人かと,降りる人が1人いました。そこのバス停も出た瞬間に「ピンポーン」。この人も早いなぁと思っていると,次のバス停でも人がおりました。そこを出たときにも「ピンポーン」。このあたりでどうやらおかしいと気がつきました。誰かがずっと「ピンポーン」を押しっぱなしにしているか,「ピンポーン」が壊れているか。バスの運転手さんも気がついたようで,バス停について,次の停留所の案内放送が流れた瞬間に「ピンポーン」と鳴るので,すぐに押されたボタンを解除して,リセットするのですが「ピンポーン」と鳴り続けます。たぶん,僕が運転手だったら,「ボタンを押し続けないでください」とひとこというのでしょうが,運転手さんは何も言いません。ただ,「ピンポーン」と鳴り続けるので,今日の帰りのバスは各駅停車になってしまいました。
 結局,終点の大阪駅まで,ずっと瞬時に「ピンポーン」が鳴る状態でした。お客さんがみんな立ちあがっても鳴っていましたし,21時を過ぎてからの社会人しか乗っていないバスですから,いたずらではなく,機械の故障だったんだと思います。僕が思ったみたいに,「ボタンを押し続けないでください」と言っていると,無実の客を疑うことになって,どういう悪影響があるかわからないところでした。何も言わなかった運転手さんの判断は正解だったようです。でも,バスの「ピンポーン」が壊れたというのは初めての経験でした。あの「ピンポーン」も点検してるんかな?