寝相が悪いと

 今日の朝方の話。朝の4時頃,寝ている最中のことですが,無意識に伸びをしたようで,手が部屋の明かりのリモコンに当たってしまって,部屋を明るく照らしてしまいました…。
 相方には,
「何かあったの?」
と言われて,相方を起こしてしまいました…。

 まぁ,似たようなことの前科はあります。6月末に結婚式の2次会に出席して,ビンゴゲームで電波の目覚まし時計が当たったのですが,この時計の上にはボタンがあって,それを押すと現在の時間をしゃべります。「寝ている最中に暗くても時間がわかる!」というのが売りなのですが,寝相の悪い人間がいると,その人間のせいで,「夜中にいきなり時間をしゃべる声が聞こえる」というちょっとした怪談話のようなことができてしまいます。
 まぁ,この時計になれる前は,目覚ましが鳴ったあとに,ボタンを押してしまって,「目覚ましは止まらずに変わりに時刻をしゃべり出して,笑いで目が覚めてしまう。」ということがありました。今でもたまにやってしまいそうですけれども。目覚まし時計といえば,上のボタンというのが相場ですしね (^^;