AUGM大阪に行きました

 11月のAUGM大阪に行きました。昨日のAUGM Osakaでのみなさんの講演からポイントを3つ挙げるとすると…
iPhoneは普通の人の使う携帯電話になってきており,特別な製品でも何もない。iPhoneを使う人 = ギーク層と言うのは完全に過去の話で,iPhoneを使う人 = 一般層になっている。量販店に「一番安いスマートフォンを下さい」といえば,「iPhone」が回答になる時代。
・2012年は,我々が「21世紀と考えていた時代を創り出す年」
・それを動かして行くときには,Teamworkが大切。ITでできることのイメージが20世紀と21世紀で変わってきている。20世紀は横に人がいても,黙々とパソコンでメッセンジャーか何かで情報交換をしているような状態。21世紀の初めとなっている今は,ITは人と人とのつながりをサポートする立場になっている。 「IT化されていない領域ほど変化が激しく面白い」20世紀のITから21世紀のiTへ。(後者の"i"は小文字のiであることに注意!)
 やはり,普段活動している領域とは違う領域にいる方々の話を聞いて,自分の意見を言って刺激を受けるのは大切なことですね。こういうつながりは本当に大切にしたいです。