また、

夏休みの2週間は無駄じゃなかったとも。あの2週間がなかったら、いろんな方向から見ることはできなかったのかもしれません。



 「人間ならば誰にでも、すべてが見えるわけではない。多くの人は、自分が見たいと欲することしか見ていない」

ユリウス・カエサル - ルビコン以前〜ローマ人の物語V 第七章 「三月十五日」 三月十五日より