新生活をはじめてから

色々新しいことをやっているわけですが、最近、新しいことをするたびに浮かんでくるのが、
「はじめは処女のごとく終わりは脱兎のごとし」
という言葉なんですよね。これをはじめて、そして唯一見たことがあるのが、塩野さんの作品の中です。以前、「一般的な言い方なのかな?」と思って、手元の国語辞典を引いてみると、「処女」の項目で載っていたので、他にも使われている言い方なのでしょうね。でも、何だか気になります^^;
 処女から始まって、終わりが「脱兎」なんですからねぇ。これを考えた人はすごいと思います。間はどういう風になるんだろうって何を書いてるんだ^^;
 さて問題、「はじめは処女のごとく終わりは脱兎のごとし」とあるのは、どの作品でしょう?