そのまま上野に向かい、「栄光のオランダ・フランドル絵画展」に行ってきました。これまた朝一番です^^; やっぱり朝一番だと、作品を落ち着いて見ることができていいですね。
最後にあったフェルメールの「画家のアトリエ」は見入ってしまいました。あのような美しく、素晴らしい絵を美術館に行くときだけではなく、毎日少しずつでも見ることができれば、精神的にも落ち着くのでしょうね。また、毎日少しずつ絵を見ていると、作品に対するセンスや理解も深まっていくのでしょうね。数ヶ月に1度というペースですけれども、少しずつわかってきた気になっていて、絵を前にしてあれこれ言えることができるようになったと思います。ただ、それが当たっているかどうかは別問題なんですけどねぇ^^;
