今日は

とある資料の準備と文献を読んでいました。少し古い文献でしたが、「…の場合に帰着せしめることができる」とどこかで見た台詞が書いてあって、当時の文献はそういう書き方をすることが多いのかなと思って読んでいました。昭和41年ですからね。
 もう一つビックリしたのは、3次方程式の計算尺による解き方が書いてあったことです。計算尺は話にはきいたことはありますけれど、使ったことはありませんからねぇ。今でも使えるところを意識して読むことも大切だなと思って読み進めていました。