JR福知山線の

事故はものすごいことになっていますね。尼崎と塚口の間と言ったら、梅田からすぐのところですし、宝塚方面への大動脈が使えなくなったと言うことで、これから関西地方に与える影響も大きいと思います。詳細については、これから調査されることでしょうし、よく分からない素人があれこれ書くようなことではないと思いますので書きませんが、今回の出来事は僕にとっても、多くの考えるヒントがあると思います。
 その中の1つとして、記者会見や現場報道でのマスコミの皆さまの対応には頭をかしげるところがいくつかありました。普段は、ある程度編集して、流したくないところはカットして流しているんだろうなとは思うのですが、こういう緊急時には、普段はカットしているところがそのまま見えたりするので良く理解し把握しておくと、情報について判断するときのヒントになるのではないかと思います。
 紳士的に振る舞う側面と、そうでない側面があるのは人数が多い組織では仕方がないのでしょうか? 数年前に今の場所に引っ越したときや、大学生のときの友人たちなどが遭遇した、新聞の勧誘なども、紳士的とはとても言えるものじゃなかったしなぁ。