受験してきました。新制度1発目です。というわけで,受験生もいつもに比べて多いのかなと思いました。新制度1発目だから,受験層のレベルも高いのかなと思います。
今日の受験会場は阪南大学でした。はじめて行くところだったのですが,近かったですねぇ。家から電車に15分ほど乗って,そこから歩いて10分くらいで着きました。あんまり早く受付が終わると,待つ時間が長いし…。ということで,少し遅めに行こうと思い,11時前に家を出たのですが,向こうに着いたら受付の始まる11時30分までに着いていたので,結局いつも通りに待つというパターンでした。まぁ,新制度1発目だから良かったのかもしれません。
試験前には,いつも通りアランフェス協奏曲を聴いて心を落ち着けつつ,若干テンションを高めています。今日は時間に余裕があったので,ある貴紳のための幻想曲も聴いています。これを聴きながら,文法項目をチェックして本番に備えました。
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試験は淡々と進みました。新形式と言っても,がらっとすべて変わったわけではなく,マイナーチェンジですからね。ただ,個人的には新形式の方が取り組みやすいかなと思います。理由はPart3, 4の会話文が増えたこと。Part6の間違い探しの形式が変わったことが挙げられます。ただ,この実感があっているかどうかと言う試験の出来は…。まぁ,手応えと結果が違うかもしれませんからね。個人的には目標には到達できたかなと思いますが。
今日はいろんな年齢層の人が受けていたと思いますが,やっぱり多いのは20代〜30代くらいだったでしょうか? その中で,今日は親子連れが受験をしているのを見ました。子供は明らかに小学生です。TOEICは身分証明書を持っていかないといけないのですが,パスポートを持ってきていました。解答用紙への名前や受験番号の書き込みは,親があれこれ言いながら書いていましたが,あれで本番の試験はわかったのでしょうか? 海外生活が長かったらわかるのかなぁ。できれば,負けたくないんですけれどもね。さて,結果はどうなのでしょう? 良かったら触れているでしょうし,悪かったら,結果が返ってきましたとだけ書いているでしょう。