今日、クリアしました。基本路線は「時のオカリナ」を継承しているといっていいんでしょうか? 「時のオカリナ」が時の勇者、「風のタクト」が風の勇者となると、次はどうなるんでしょうね?^^;
ゼルダシリーズはどれも楽しめるんですが、今回もあれこれ楽しめました。海上を航海するというシステムも良かったと思います。ただ、メインのストーリーと外れてしなければいけないことも多く、ダンジョンも少なかったので、脇を固めることを他のシリーズより多くやらなくてはいけないなという印象が強かったです。「時のオカリナ」や「ムジュラの仮面」に比べて、シナリオが少し弱いなと思ったのは、この辺りが影響しているのかもしれません。
ちなみに、よく誤解されているようなのですが、ゼルダの伝説の主人公は「リンク」で「ゼルダ」はお姫様の名前です。初代のファミコン版や「神々のトライフォース」では、ゼルダは救出すべき存在だったのですが、「時のオカリナ」から位置付けが変わってきましたね。もちろん、ゲームボーイ版や「ムジュラの仮面」みたいに、ゼルダが出なくてリンクだけなのに、「ゼルダの伝説」というバージョンもいくつかあるんですけれどもね。
ゼルダは次のシリーズも出るんでしょうか? 出るのなら、どういうないようになるか楽しみなんですけれども、「風のタクト」のエンディングからどういう展開になるんでしょう? それも楽しみって、ちょっとイジワルな視点でしょうか?^^;