ルーヴル美術館展に

 今日は京都市美術館で開催されているルーヴル美術館展に行ってきました。朝9時から開館ということだったので,大阪を7時に出発しました。京橋からおけいはんに乗って三条にまで出て,美術館まで歩こうと思っていたのですが,四条に着いたときに8:15くらいだったので,四条から鴨川の河川敷を通って三条まで出て,京都市美術館まで歩くことにしました。今日の京都は天気が悪く,曇っていたので歩いていてもそれほど暑くありませんでした。京都に着いたときは街灯が点いていたくらいだったので。途中で雨が降ってきたのには困りましたけれどもね。折りたたみの傘は持って行っていましたが。
 京都市美術館には8:40頃に着いたのですが,すでに美術館の入り口では20人くらい並んでいたので,僕も並んで展覧会をチェックすることにしました。
 展覧会は新古典主義ロマン主義と,フランス大革命が起こった頃から,ナポレオンの時代,19世紀のロマン主義の確立までの作品で構成されていました。フランス大革命史は以前フォローしていたのですが,忘れていることが多いですね。また,フォローしておきましょう。作品は当時の特徴が目立つ作品が多く,興味深かったと思います。でも,ルーブルに行けば作品数はもっと多いでしょうし,1日ではとても見られないのでしょうね。でも,行くとするとシベリア鉄道だなぁ。
 今日の一番のお気に入りの作品は,フランソワ・ジェラールのプシュケとアモルです。って,我ながらベタなところだなぁ^^;