一連の動きを見ていると

塩野さんが今月の文藝春秋で書いておられる文章を思い浮かべました。
やっぱり,ニューヨークで議論が進んでいるときに,日本が文字どおり「寝ている」のは不利ですよね。今回の出来事も,起きたら決まっていましたし。
 あっ,小泉さんがサミットをきっかけにしてヨーロッパのあちこちの国に行っているのは,この「時差」というどうしようもないハンデを帳消しをするためなのかな?^^;