アメリカに行ったときに買ったMacBook Pro (17-inch, mid 2009)のトラックパットが押せなくなっていたので，ずっとGenius Barに行って，見てもらおうと思っていたのですが，次男が産まれたこともあって，なかなか行けませんでした。今月に入って，時間ができたことと，Steveの訃報もありましたので，この3連休に行きました。
行く前には花屋さんで花束をつくって頂き，持って行きました。亡くなってから3日目ですが，はじめての土曜日ということもあって，Apple Store心斎橋にはまだまだ献花をしている人が多くありました。
僕も人並みですが献花をさせて頂きました。自己満足かもしれませんが，何かができたということで，少し気持ちの整理ができたと思っています。
あの花の量と，林檎の量，足を止めて写真を撮る人の数を見ると，まだまだSteve Jobsが亡くなったことに影響の大きさを感じることができました。
献花のあとは予約していたGenius Barへ。土曜日の夕方ということもあり，混雑していました。予定の時間より20分くらい待ったのですが，MacBook Proを見て頂き，トラックパットの下にある内蔵のバッテリーが膨らんでいることによって，トラックパットのが押せなくなっているのではないか，と言って頂きました。工場にMacBook Proを持って行っての修理になるということでしたが，Apple Care Protection Planに入っていることもあって，修理は無料に。修理後には自宅にMacBook Proを送ってもらえることにになりました。この自宅への送付も無料です。1週間くらいかかるとのことですが，悪いところが治って，これからも調子良く使えるようになるといいなと思っています。
今は無事に戻ってくることを祈るばかりです。しばらくはiPadで乗り切ることになるかなと思っています。気になるのはiOS 5のアップデートをどうするかということですね。相方のMacBookを使うか，数日我慢するかかな。iOS 5のリリースを待ってからGeniusに行った方がよかったんかなぁ。
