メモを残しましょう

 午前中は年度の始まりと言うことで、読まなければいけないものをまとめて読んでいました。何を読んだかはここに書くことはなじまないので、読んだと言うことだけ。ここで書くような読み物なら、簡単な内容やレビューを書いて、読んだものの内容について、考え、自分の意見をまとめるという作業をしていますが、そうでないものは読んだまま…、とか、考えてもそれは明確になっていない、と言うようなケースがあるように思います。報告書のようなものでも、数行でも何か考えたこととか、メモ書き程度には、その文書や資料について残しておくのがいいのでしょうね。
「読む→考える→書く」というプロセスが経験できますし、「能動的な」読み方に近づくことができるのでしょう。