まずは、チケットをもらっていたということで、大阪歴史博物館でやっている阪神タイガース展に行ってきました。タイトルから、余り期待はしていなかったのですけれども、甲子園建設当時の資料や、戦時中の新聞やユニフォームなど、細部を見ているととても楽しい資料が展示されていて、お互いにあれこれいいながら見ていました。
タイガースの記事が一部に載っている新聞の他のところに、今ならはっきりとは載らないだろうと思われることが書いてあったりして、ビックリしました。これも時代なのでしょうね。
でも、展覧会が開催できるほどの資料があると言うことは、それまでの長い歴史の間にファンが支えていたことの証明でもあるのでしょうね。もちろん、選手のみなさん、球団を経営されている方々のみなさん、裏方のみなさんなど多くの人々の努力があることも当然です。
