Farewell & Welcome

 今日は日本に帰国してからの土曜日と言うことで,いつもと同じような土曜日を過ごしました。特に時差ボケもありませんでしたしね。
 まずは朝一番に起きて,Buildingの準備を。これが終わってからはBuildingへ行きました。途中ヨドバシカメラに寄っています。というのは,国外に出た時に買ったサングラスがあるのですが,度が入っていなかったので,度を入れてもらいに行ったのです。10日かかると言うことで,受け取りは2週間後になりそうです。
 それが終わってからは2週間ぶりにBuildingへ。ここではいつも通りにレッスンを受けました。国外に出た時の話もしました。まぁ,いろんな話ができる場所ですね。今日はここのA先生のFarewell Partyが20時からあるので,レッスンが終わってからも家には帰らず近くにいました。
 そこでは先週の分と今週の復習と,来週の分の予習を。やっぱりまとめてやると3時間くらいかかりますね。場所は近くのサンマルクカフェにて。それが終わってからはスターバックスに移動して,Club ALCとEnglish Journalを読んでいました。10日間読んでいませんでしたからね。ちょっとたまっています。Voice of EJは手つかずなので,次の1月号が来るまでにこなさないといけないなと思っています。何とかなるかなと思いますが…。

 20時からはA先生のFarewell Partyへ。今の学校に3年半おられたと言うことで,メンバーは多かったですし,気持ちよく送り出そうという人が多かったと思います。僕は1年弱教えて頂いたのですが,とてもお世話になりました。いろんなタイプの先生がおられるのですが,僕が話した英語の間違いをきちんと指摘して,正しい内容や文法的な間違い,より適切な表現について教えて頂いたので,とても伸びたと思います。
 今回の国外逃亡で気がついたのですが,やはり文法的におかしな英語を耳にすると違和感があるものです。例えば,
"He say that it was very important."

"Do you want three cup of coffee?"
などです。
 以前はとにかく通じたらいいと言うことで,この辺りを気にしていなかったと言うことは正直あったのですが,やっぱり慣れてくると違和感が出てきます。我々が,日本語を聞くときに助詞の間違いがあった場合に感じる違和感と似たようなものなのかもしれません。
 今,A先生に主に指摘されているのは,仮定法の使い分けなのですが,それができていない状態でA先生に教えて頂けなくなると言うことは,やっぱり残念です。ただ,3年半も日本におられれば,いろいろと考えることがあるのだと思います。
 御自身で決められたことですし,これからのA先生の幸運をお祈りしたいと思います。そして,これまでどうもありがとうございました。