この日は朝から水戸の偕楽園へ車でお出かけをしました。僕は免許証を持っていったのですが，とある理由で僕はその車を運転できませんでしたので，運転は相方がして，僕は助手席でナビゲータをしていました。今までまったく知らないところでナビゲータをするのは不安でしたが，相方は大体の位置関係を把握していたので，地図を見る前にルートの概略を把握できたので，ルートが見つけやすかったです。また，ポイントでは案内が出ていたので，ずいぶん助かりました。ただ，これまで行ったことがないところを車で走ってみると，いろんな発見がありますし，気持ちいいものですね。関東平野を車で移動するときには，「橋を渡ること」がネックになるというのは，今回のドライブでわかったかなと思います。
水戸の偕楽園は日本三名園の1つですが，ずいぶん綺麗に整備されていて，歩いているとずいぶん気持ちのいい場所でした。ツツジがとても綺麗でいいものを見たなと思っています。偕楽園をほぼ一周するように歩き回りましたが，ツツジだけではなく，竹に梅に。梅は少しシーズンが外れていましたけれども，よく見ると梅の実がなっていました。少し赤くなっているのもあったので，
「梅干しを作るために取っていこうか?」
というような話をシャレでしていると，前から「偕楽園」と言う腕章を付けたガードマンが来ていました。やっぱり「取っていく」人がいるのでしょうか? それとも単なるパトロールかな?
今回は相方が運転をしましたが，これは相方が運転に慣れるためという意味もありました。相方は「今回で運転の感覚を思い出した」と言っていますので，大阪の運転にこのまま慣れて欲しいなと思います。運転をしていると，カバーができるのかなと思いますけれどもね。
