スタア・バーへ、ようこそ 〜 岸久

「第1章 カクテルの話」まで読了。
 バーに行ってカクテルを飲むと言うことも好きで、何度かするのですが、それほど頻度が高くなく、また、何種類もカクテルを知っているわけではないので、この本を読んでみることにしました。バーと言っても、このDiaryで何度か出てくる、紹介してもらったCafé & Barは食事も美味しいダイニング・バーという感じですんで、この本で出てくるBarとはちょっと感じが違いますね。この本で出てくるようなBarで僕が積極的に使うところと言うと、梅田に1件、心斎橋に1件、京都に1件と言ったところでしょうか? 京都は先日連れて行ってもらったお店が他にもう1件ありますけどね。心斎橋はひっそりとしたところにあるのですが、夜景が綺麗なお店です。
 「面白い本よ」ということで、勧められたのですが、他にも意図があって、「もっと大人になりなさい」とか「ギムレットやジンフィズ、ダイキリみたいに柑橘系のカクテルばかりじゃなくて、もっと色んなカクテルを楽しめる大人になりなさい」というメッセージがあるのかもと思ったりしています^^; まだ1/3ほどしか読んでいませんが、最後まで楽しんで読めるのではないかと思います。僕の本棚のガラス越しに見える位置に置いておきたい1冊になるかもしれません。