年始恒例の

文章を読みました。毎年考えることなのですが,当時の選択が持つ重要性には,選択をしていた当時には気がつかなかったということがあります。人から指摘されて気づくこともあれば,自ら状況を分析して気がつくことがあるのでしょうが,その両方ともが欠けていたのかなと考えてみたりもします。もちろん,選択をしてから,自らが入っていった環境で,何をしなければならないのかを思考して,行動に移すことが大切なのだと思います。行動をして,結果を出す主体は自分だと考えます。これは,今の立場になっても同じことだということは,最近強く感じます。想定されている読み手とは今は立場は違うのでしょうが,過去はそういう立場にいたということを考えると,いろいろと思考することがあります。
 さて,その思考した結果を受けて,今年1年どうするかですが。