天使と悪魔

読了しました。イタリアに絡んだ色んなネタがちりばめられていて,知っていることと知らないことがありましたが,素材はうまく使えた作品なのではないかなと思います。あれ? と言うようなところはありましたが,それはフィクションですしね。あれだけの作品が書いて,今の量を売るためには,ちゃんとしたバックボーンが求められることは確かです。